光延 拓洋(みつのぶ たくよう)
鍼灸師
あんまマッサージ指圧師
東方会(東方医学臨床研究会)会員
経絡治療学会会員
大学卒業後、電機メーカーに就職。取扱説明書作成、ユーザーや営業所向けの商品説明や電話対応、開発設計、商品企画などにたずさわりました 。
やがて健康に関する仕事に興味を持ち始め、体調管理のために受けていた鍼灸・マッサージに魅力を感じていたこともあり、鍼灸師になりたいと思いたちます。
日本鍼灸理療専門学校に入学し、3年間の学生生活の後に『はり師』・『きゅう師』・『あんまマッサージ指圧師』の資格を取得しました。
その後『日本伝統医学研修センター』にて経絡治療を学び、また鍼灸整骨院、鍼灸マッサージ治療院などに勤務。2012年5月にさつき鍼灸治療院を開院して現在にいたります。
〜鍼灸師になったのは、自分の不調が鍼灸で救われたから〜
◆初めて鍼灸治療を受けたのは・・・◆
会社員のころでした。
残業と休日出勤で休みの殆ど取れない時期がありました。
なんとかこなしてひと段落してみたら、首がこって横を向くこともできない状態に。これはマズイということで生まれて初めてのマッサージを受けてみたところ、きちんと横を向くことができるようになり感動! ですが、動かすとギシギシと音がする状態でした。そしてその後、生まれて初めての鍼治療を受けてみたら、ギシギシが無くなりスッキリ!鍼灸ってすごいなと感心したのでした。
◆それから数年後・・・◆
まだ会社員でした。
忙しさなどでけっこうな肩こりになり、疲労がたまっていた時期がありました。やがて食欲も減ってきて、食べるのは軽いものばかり。休みの日にはぐったりとすごしてしまうように。
そんな時に鍼治療を思い出して受けてみたら、肩こりがすっきりしただけでなく、足取りが軽い!食欲も出て、がっつりとカツ丼を食べたくなったのを覚えています。
さらに数回治療を受けていくと、どんどん身体が楽になってきて気持ちも前向きになっていきました。
鍼灸ってすごいなと、また思ったのでした。
そんないきさつで鍼灸に興味を持ち、鍼灸師になってしまいました。
いまではすっかり鍼灸にみせられています。
自分が経験したような、身体が良い方に変わり、気持ちも軽くなる。
身体も心も健康になって日々を楽しく過ごせる。
そんな鍼灸治療をお届けできればいいな、と日々考えています。
こんな感じで鍼治療をしています。
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