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初めてのかたは、症状や体調について問診表に記入していただきます。
A
施術室にて専用の治療着に着替えていただきます。
上下セットになっており、背中や肩にファスナーがあり、必要なところだけ開けられるようになっています。
着替えを希望されない方は、膝から下、腰〜背中、肩が出しやすい服装でいらしてください。
B
症状や体調、生活習慣などについてお話を伺います。
C
あお向けになっていただき、手首の脈と腹部の診察をしていきます。
妊娠中のかた、症状によってあお向けがつらいかたは、横向きや腰かけておこないます。
お腹は苦手、というかたや妊娠中のかたの腹部の診察はいたしません。お申し出ください。
これらは脈診、腹診といい、東洋医学での代表的な診察です。脈の強さや早さ、硬さ、腹部の冷えや硬さなどをみていきます。
D
症状に合わせて主に手足、腹部などのツボにはりを施術します。
手足のツボは、『要穴(ようけつ)』といわれる、お身体をととのえるのに効果のあるツボをつかいます。
E
うつ伏せになっていただき 背中や肩、腰などにはりを施術します。
F
ふたたびあお向けになっていただき、脈と症状の確認をします。